「メトロニダゾール」を用いた新しいピロリ菌治療(除菌)

ピロリ菌に感染していると年間0.4%の確率で胃癌になると統計的に予測されております。

解りやすい比較を言うと、ピロリ菌は「煙草なみの発癌物質 (WHO=世界保健機構)」です。現在まで3種類の飲み薬(胃酸を抑える薬と抗生物質・・・アモキシシリンとクラリスロマイシン)を7日間服用する治療が行われていましたが、8割の患者様には効果があるものの、2割の患者様は効果が得られませんでした。

ピロリ菌の電子顕微鏡写真
効果が無い理由は菌が抗生物質に耐性になっているためです。クラリスロマイシンをメトロニダゾールという薬に変更してもう一度、除菌するチャンスがあります。大部分の方はこの治療で除菌に成功すると言われております。
ピロリ菌が胃の中にいるかどうかを調べるには、胃カメラがベストですが、息を吐くだけの検査(呼気検査)でも調べることが可能です。ご希望の患者さまは是非、当院へお電話、メールにてご連絡下さい。